『バイオハザード７ レジデント イービル』完成披露会！動画レポート

『バイオハザード７ レジデント イービル』完成披露会レポート

2017年1月24日、東京・品川ステラボールにて開催されたカプコンのサバイバルホラー『バイオハザード7 レジデント イービル』（PS4/Xbox One/PC）の完成披露会の模様をお届けいたします。

本作の開発陣や日本語版キャスト、スペシャルゲストとしてお笑い芸人・メイプル超合金が登壇した他、抽選で選ばれた「バイオハザード アンバサダー」メンバー100名も招待されて行われた本イベント。

ジャックの等身大フィギュアの展示があったり

化粧室のマークがベイカー夫妻になっているなど、会場の作りも雰囲気たっぷり。

『バイオハザード７ レジデント イービル』メインテーマ曲と最新PV披露

イベントが始まるとJordan Reyneさんが登場し、『バイオハザード7 レジデント イービル』のメインテーマ曲「Go Tell Aunt Rhody-resident Evil-」を披露。

▲Jordan Reyneさん。童謡の「むすんでひらいて」を怖い感じにしたイメージの曲とのことで、R１８バージョンの「むすんでひらいて」を楽しんでください、とコメント。

続いて同作のプロデューサーである川田将央氏と、同じくディレクターの中西晃史氏が登壇。世界初公開の最新PVが上映された。

▲川田将央プロデューサーと、中西晃史ディレクター

『バイオハザード７ レジデント イービル』声優陣も登壇

バイオハザードシリーズは、1996年に発売された第1作目『バイオハザード』（PlayStation）以降、全世界で7100万本を出荷。
20周年記念作品第2弾である本作は、ナンバリングタイトル最新作となっている。シリーズ初のCEROレーティングZ（18才以上のみ対象）となる『バイオハザード7 レジデント イービル グロテスクVer.』も発売。またPlayStation VRにも対応。
キャッチコピーは「すべては恐怖のために」。

没入感を高めるためにアイソレートビュー（主観視点）を採用し、実写映画に匹敵するフォトリアルな表現を実現した新エンジン“REエンジン”により、空気中の塵や埃などのディテールまでも描き出し、徹底的に恐怖を追求した本作。英語音声に字幕の他、実力派声優陣による日本語ボイスでも楽しむことができる。
この日は日本語ボイスキャストも公開され、声優陣も登壇。

▼『バイオハザード７ レジデント イービル』声優陣▼
木内秀信氏（イーサン役）
樋口あかり氏（ミア役）
山路和弘氏（ジャック役）
伊沢磨紀氏（マーガレット役）
佐藤せつじ氏（ルーカス役）
小林ゆう氏（謎の女性）

▲左から、川田P、木内秀信氏（イーサン役）、樋口あかり氏（ミア役）、山路和弘氏（ジャック役）、伊沢磨紀氏（マーガレット役）、佐藤せつじ氏（ルーカス役）、小林ゆう氏（謎の女性）、中西D

『バイオハザード７ レジデント イービル』スペシャルゲストメイプル超合金登場

続いてスペシャルゲストとしてメイプル超合金が登場。
カズレーザー氏が『バイオハザード7』をステージ上で実際にプレイし、ジャックから逃げつつベイカー家の食卓からの脱出に挑戦。ジャックに追い回されては何度も捕まり、瀕死に陥りながらも楽しんだ様子です。
安藤なつ氏も、主人公の向きによって音の聞こえる位置が変わることに感心していました。

『バイオハザード７ レジデント イービル』完成披露レポートまとめ

今回は、2017年1月に発売された『バイオハザード７ レジデント イービル』の完成披露レポートをご紹介いたしました。
バイオハザードの世界観を再現した会場に、開発者から日本語版キャストの声優陣、さらにスペシャルゲストとしてメイプル超合金が登壇し盛り上がりを見せていました。

この動画で、バイオハザード７の世界観をチェックしてみてくださいね。

■『バイオハザード７ レジデント イービル』作品概要■