1983年7月15日『ファミリーコンピュータ』(任天堂)
画像はAmazon.co.jpより引用
36年前の7月15日は任天堂から『ファミリーコンピュータ』が発売された日です!
ファミリーコンピュータとは
“ファミコンブーム”と呼ばれるような爆発的な大ヒットを飛ばした家庭用ゲーム機。
その人気は日本のみならず、85~86年に発売された海外版ファミコン「NES(Nintendo Entertainment System)」により、世界規模の社会現象にまで発展しました。
本体と同時発売したローンチタイトルは『ドンキーコング』、『ドンキーコングJR.』、『ポパイ』の3本。
最も売りあげ本数が多かったソフトは『スーパーマリオブラザーズ』(1985年発売)で681万本です。
本体に使われている「エンジ色」は当時の任天堂の社長であった山内ひろしさんの好きな色だったと言われています。
今日は何の日+(プラス)
「海の日」が2003年から7月第3月曜日となった日です!
■『ファミリーコンピュータ』作品概要■
ジャンル | ハード |
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対応メディア | ロムカセット |
発売元 | 任天堂 |