2011年6月2日『バイオハザード ザ・マーセナリーズ3D』(カプコン)発売
画像はAmazon.co.jpより引用
6年前の今日6月2日は、『バイオハザード ザ・マーセナリーズ3D』が発売された日。
『バイオハザード ザ・マーセナリーズ3D』とは
カプコンより発売されたニンテンドー3DS用サバイバルアクションゲームである。
『バイオハザード3』『4』『5』『6』のクリア後に解放されるボーナスモードの「THE MERCENARIES」(ザ・マーセナリーズ)を独立させてソフト化したもの。ステージに登場するクリーチャーを、『バイオハザード』シリーズのキャラクターを使い、様々な武器や技を駆使して、制限時間内にできるだけ多く倒して、スコアを競う。
使用できるキャラクターは、クリス・レッドフィールド、ジル・バレンタイン、レベッカ・チェンバース、クレア・レッドフィールド、ハンク、バリー・バートン、ジャック・クラウザー、アルバート・ウェスカーの8名で、キャラクターごとに使用できる武器が異なる。ゲームが進むと使用できるキャラクターが解放されていく。
複数のスキルをセットすることでキャラクターをカスタマイズ可能。スキルが成長制であったり、ミッションをクリアすると更なるミッションが解放されるなど、やり込み要素も満載。
3DSならではの機能を生かし、下画面をタッチすることで武器やアイテムが使用できる。また「DUO」で2人協力プレイもできる。Wi-Fi機能を使えば、ワイヤレス通信だけでなくオンライン協力プレイも可能。
また、当時は『バイオハザード リベレーションズ』のパイロットバージョン(体験版)が収録されていることでも注目された。
2011年(平成23年)のその頃は
●太平洋三陸沖を震源としたマグニチュード9.0の東北地方太平洋沖地震が発生し、東日本大震災が起こった。
●任天堂が携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」を発売。
■『バイオハザード ザ・マーセナリーズ3D』作品概要■
ジャンル | サバイバルアクション |
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対応機種 | ニンテンドー3DS |
発売元 | カプコン |
人数 | 1人(協力プレイ時2人) |