1991年7月2日『スーパースタジアム』(セタ)発売
画像はAmazon.co.jpより引用
26年前の今日7月2日は、『スーパースタジアム』が発売された日。
『スーパースタジアム』とは
1991年にセタから発売されたスーパーファミコン用の野球ゲーム。
『燃えろ!!プロ野球』(ジャレコ)がピッチャー視点なのに対し、本作はバッター視点となっている。3頭身(俯瞰で見る時は2頭身)のキャラクターが可愛らしく、音楽も明るく陽気な雰囲気。やり込み要素はほぼないが、気軽に遊べる作品。
モードは2種類。ペナントレースモードは、全12チームから1チームを選んで130試合を戦って優勝を目指す。
オリジナルモードでは、プレイヤー独自のチームを作り、試合を重ねて経験値を稼ぎ、チームや選手を成長させていく。
この作品を発売したセタは、ゲームソフトの他、パチンコ機周辺機器・情報機器などの開発・販売も行っていた会社。1999年にアルゼ(現ユニバーサルエンターテインメント)が親会社となり、2009年に倒産。
1991年(平成3年)の出来事
● ソビエト連邦崩壊、ゴルバチョフ大統領辞任。
●セガから『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』(メガドライブ)発売。
■『スーパースタジアム』作品概要■
ジャンル | スポーツ |
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対応機種 | スーパーファミコン |
発売元 | セタ |
人数 | 1人 |