1991年7月5日『ベースボールファイター』(バップ)発売

画像はAmazon.co.jpより引用

26年前の今日7月5日は、『ベースボールファイター』が発売された日

『ベースボールファイター』とは

1991年7月5日にバップから発売されたファミリーコンピュータ用の野球ゲーム。「スーパーリアルベースボール」の続編。

日本野球機構公認の野球ゲームのため、チーム名や選手などが実名のまま登場する。

ウォッチ、トレーニング、1P、2P、オープンリーグ、ペナントリーグの6種類のモードがある。ペナントリーグモードは130試合。オープンリーグモードでは、オリジナルキャラが成績によってポイントを獲得し、一定のポイントを獲得すると正式に入団できるようになる。

守備で捕球するときはAボタンでキャッチが必要など、操作方法も独自路線を確立している。

当時、プレイ内容を電話で送ると全国のプレイヤーと対決できた。テレコンシステム用のモードでコンテストモードといった。

1991年(平成3年)の出来事

● 東京都庁が千代田区丸の内から新宿区西新宿に移転し、新東京都庁舎開庁。

●任天堂から『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』(スーパーファミコン)発売。

『ベースボールファイター』作品概要■

ジャンル スポーツ
対応機種 ファミリーコンピュータ
発売元 バップ
人数 1~2人

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