1996年7月6日ナムコ・ナンジャタウン開園

画像は「とうきょうなび」より引用

21年前の今日7月6日は、ナムコ・ナンジャタウンが開園した日

ナムコ・ナンジャタウンとは

1996年7月6日に開園した、ナムコが運営する屋内型テーマパーク。場所は東京・池袋のサンシャインシティ内。開園当初の正式名称は「ナムコ・ナンジャタウン」だったが、2013年7月の大幅リニューアルにより正式名称を「ナンジャタウン」に変更。

ナンジャタウンのシンボルマスコットは、一万匹に一匹しか生まれないオスの三毛猫のナジャヴと、そのガールフレンドのナジャミー。

明るい西洋風の街並みの『ドッキンガム広場』、昭和30年代の懐かしい街並みが広がり、「ナンジャ餃子スタジアム」や「福袋デザート横丁」もある『福袋七丁目商店街』、もののけたちに乗っ取られた街『もののけ番外地』の3つの街で構成されている。

『もののけ番外地』は和風ホラーエリアとなっており、「このエリアのアトラクションは恐怖やショックを体験していただくアトラクションです。ご心配な方はご遠慮ください。」と警告をしている。

『福袋七丁目商店街』内の「ナンジャ餃子スタジアム」は、一度で日本全国の餃子を楽しめる運営スタイルがヒットし、初年度には218万人を集客するなど人気のスポットとなった。

入園には入園券またはパスポート(アトラクションフリーパス)が必要。アトラクションを体験する際には、当日の入場日付が記載されているパスポートの提示かナンジャコインと呼ばれるメダルが必要となる。

CAセガジョイポリスが運営する東京ジョイポリスと「遊好姉妹都市」を締結している。

1996年(平成8年)の出来事

東京ビッグサイト(東京国際展示場)が開場。

・カプコンより『バイオハザード』(PlayStation)が発売。

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