『モンスターハンター:ワールド』東京ゲームショウ2017版 試遊レポート!「大蟻塚の荒地・ボルボロス狩猟クエスト」をTGS2017にて世界初試遊!PS4の美麗グラフィックで進化した狩りを体験!モンハン最新作、モンスターハンターワールドは2018年1月26日発売!
カプコンのモンスターハンターシリーズ最新作『モンスターハンター:ワールド』を東京ゲームショウ2017にて試遊!PS4の美麗グラフィックで進化した狩りを体験!世界初試遊が解禁された「大蟻塚の荒地・ボルボロス狩猟クエスト」を動画でレポート!
シリーズ初のオープンワールドとなる今作。シームレスなエリア移動で、従来比2~2.5倍の広大なフィールドでのより没入感のある狩りが体験できる!
まずはキャンプでの準備。
▲まずはテント内で装備を整える
▲タッチパッドボタンで生態マップが開く
ちなみに今作では、ベースキャンプはプレイヤーが新たに設置することができる。さらに、「生態マップ」を開いてベースキャンプを指定することで即座に移動できる「ファストトラベル」機能が搭載。
装備をクエスト中に自由に変更できる「装備変更システム」も導入。武器種は全14種類となっており、MHXXと同種同数。
▲食事はよりリアルにパワーアップ。かなりおいしそう・・・!アイルーや肉焼きも健在!
▲導蟲(しるべむし)の後を追う
特定のモンスターの足跡や粘液などの痕跡を集めることで、そのモンスターへと誘導してくれる「導蟲(しるべむし)」。ペイントボールの代わりに導蟲を追うことで、モンスターやアイテムの位置に辿り着くことができる。広いフィールドでの狩りには欠かせない存在になりそう。
▲モンスターに石を投げる時には照準が出るように!
投げるアイテムは、標準装備「スリンガー」を使用することですぐに投げて使うことができる。L2ボタン長押しで照準を合わせ、R2ボタンで射撃。スリンガー機能を活用したロープアクションで、ショートカット移動も可能。
▲ボルボロスを発見!
▲回復薬は歩きながら使用できるように。
動作が止まらずに回復できるようになったことで、狩りがより効率的に進化。途中キャンセルも可能。
▲モンスターに遭遇するとHPゲージとスタミナゲージが表示
フィールドではスタミナの概念がないようで、広いフィールドを走り放題!モンスター発見までの時間も短縮できる。
▲時間の概念がある
狩りをしていると次第に夜へと変化。今作では時間経過の概念が存在する。
▲大型モンスター同士が喧嘩を始める場面も
▲剥ぎ取った素材の詳細がその場でわかるように!
▲クエスト終了時には誰がどんな活躍をしたかが発表!
▲「背景を確認する」でベストショット?の表示も!
基本は拠点に集まり、クエストを貼って、受注して入る、といった形となっているが、今回は後からクエスト参加ができるようになった。誰かがクエストに行っている間に、後から受注して途中参加が可能。また、クエスト中のプレイヤーがピンチだなと感じた時に「救難信号」を飛ばすことで、同じサーバー内のクエストボードに救難信号が放たれたクエストが並ぶ。その中にアクセスすることで、助けに行くことができる。そのクエストが受注できるランクであれば、誰でも参加が可能となっている。
『モンスターハンターワールド』は2018年1月26日発売!
■『モンスターハンター:ワールド』ゲーム概要■
タイトル | モンスターハンター:ワールド |
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ジャンル | ハンティングアクション |
対応機種 | PlayStation4 |
プレイ人数 | 1人(オンライン時:1~4人) |
発売日 | 2018年1月26日予定 |
価格 | 【パッケージ版】8,980円+税 【ダウンロード版】8,315円+税 |
CERO | C(15歳以上対象) |
メーカー製品情報ページ | http://www.capcom.co.jp/monsterhunter/world/ |