2005年10月27日『ワンダと巨像』(ソニー・コンピュータエンタテインメント)発売
画像はAmazon.co.jpより引用
13年前の今日10月27日は、ソニー・コンピュータエンタテインメントから『ワンダと巨像』が発売された日です!
ワンダと巨像とは
主人公ワンダを操作し、16体の巨大な敵(巨像)を倒すため封印の地を目指すアクションアドベンチャーゲーム。
キャッチコピーは「最後の一撃は、せつない。」
ゲーム中の音楽は特定の限られた場面のみで使用され、環境音のみが聞こえるサウンドスケープが多く使用されています。
本作は[ICO]や[人喰いの大鷲トリコ]のディレクターとして有名な上田文人さんがキャラクターデザインとゲームコンセプトを担当しています。
[ICO]の自作として開発されていたこともあり、本作には[ICO]を連想させるような表現が数多くあります。
文化庁メディア芸術祭や、日本初のBest Game of The Year受賞、日本ゲーム大賞2006 優秀賞などを受賞。
米タイム誌が2012年11月15日に発表した歴史上最も偉大なビデオゲーム100本に選ばれています。
今日は何の日+(プラス)
10月27日はテディベアズ・デーです!
(”テディベア”の名前の由来となった、アメリカ合衆国第26代大統領セオドア・ルーズベルト氏の誕生日[1858年]にちなんで付けられました)
■『ワンダと巨像』作品概要■
ジャンル | アクションアドベンチャーゲーム |
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対応機種 | プレイステーション2 |
発売元 | ソニー・コンピュータエンタテインメント |
人数 | 1人 |