1994年12月3日『PlayStation』(ソニー・コンピュータエンタテインメント)
画像は公式サイトより引用
24年前の今日12月3日は、ソニー・コンピュータエンタテインメントから『PlayStation』が発売された日です!
PlayStationとは
「カセット形式」のソフトではなく、CD-ROMメディアをソフトに使用した「次世代機」と呼ばれた家庭用ゲーム機。
セーブデータの保存形式にメモリーカードを使用し、データ保存先の不具合によってデータが消えるということが無くなりました。
全世界累計での生産出荷台数の累計が2004年5月18日に1億台を突破し、2006年には全世界では9億6200万台を記録しました。
テレビCMでは「いくぜ100万台」「いくぜ年内200タイトル(1996年)」「よい子とよいおとなの」などのキャッチフレーズを活用し、CM内ではマスコットとして、「クラッシュ・バンディクー」、「パラッパラッパー」といったキャラクターが登場するなどユニークなことで評判でした。
略称として「プレステ」「PS」が使われることが多いことで、販売元トップだった盛田昭夫氏が、プレステの「ステ」が「捨て」に通じることから「プレステと呼ぶなー」という新聞広告を出すということがありました。
今日は何の日+(プラス)
1985年12月3日はフリーダイヤル(0120)のサービスが開始した日です!
■『PlayStation』作品概要■
ジャンル | 据置型ゲーム機 |
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対応メディア | CD-ROM |
対応ストレージ | CD-ROM XA、CD-DA |
発売元 | ソニー・コンピュータエンタテインメント |