大人気のインターネットポップロックバンド、神聖かまってちゃんが送るゲーム情報バラエティー番組「神聖かまってちゃんのゲーム配信の鬼!」略して『神ゲー!』。ちばぎん(Ba,Cho)mono(Key)の2人で、昔懐かしいあのゲーム、1986年にコナミから発売された、人気アクションゲーム『がんばれゴエモン!からくり道中』をプレイします!果たして2人は、ゴエモンをコントロールして、敵をやっつけ、見事悪大名を懲らしめることができるのか!?
前回までのおさらい
前回までのおさらい… 長時間のプレイにさすがに疲れが見え始めてきた2人。顔を洗いに退出するちばぎんに、目の痛みを訴えるmono。それでも執念でクリアし、ついに見慣れぬ屋敷が建ち並ぶステージ10に突入。早々に手に入れた2個の手形を手に、再び迷路にある3個目の手形探しの旅に出る。さて、第12回『神ゲー』のはじまりはじまり…
肥後国〜ステージ10で3個目の手形を探すのじゃ〜(00:00~)
さて。
しばらく新作をプレイしておったが、今週からはまた『がんばれゴエモン』の続きをやっていくのじゃ。
前回はステージ10に足を踏み入れて、2個の手形を手に入れたところまでじゃったのぅ。
残る手形は1個なのじゃが、またしても迷路内にある手形なのじゃ。
迷路があるひみつのつうろを探さねばならぬのじゃが…。
上からは鳥の落し物、前からは米俵…。
次々と困難が降りかかってくる狭い道では、より一層の慎重さと瞬発力が必要になってくるのぅ。
いつの間にかスタート地点に戻ってきたようじゃ。
ここから仕切り直しじゃな。
おお!
ここは初めて訪れる家じゃな。
来たことのない場所に足を踏み入れた雰囲気を感じる2人じゃったが、先に進んだあたりで…。
見たことのない階段を見つけたんじゃ。
ちばぎん「ちょっと行ってみようかな?」
mono「おう」
ちばぎん「ここら辺になるとさあ、階段じゃないと行けないところっていうのも出てきそうな気がしない?」
mono「うわ…それ嫌だなあ!」
階段を抜け、期待を胸に先へ進んだのじゃ。
すると…。
mono「なんか戻ってない?」
ちばぎん「戻ってるっぽいね…戻ろ」
どうやらスタート地点付近にワープしまったようで、もう一度階段を通って元の地点に戻ろうと考えたのじゃが…。
いくらジャンプしても階段が現れぬ…。
ちばぎん「ここら辺にさっきの階段が、あってもいいはず…。あれ…さっきの戻る階段が一方通行かいまた!?」
そうなのじゃ…。
あの階段は一方通行であっちには行けないのじゃよ…。
ちばぎん「まじかあ!!」
mono「せっかく新しいところ行ったのにね…」
残酷じゃが仕方がないのぅ…。
がんばってまた先を目指すのじゃ。
ようやくひみつのつうろのお店を見つけたのぅ!!
じゃが、先ほど5回目の接触ダメージ回避で印籠を使い果たしてしまったのじゃった。
迷路内の地図代わりにもなる印籠は、複雑度が増してきているこのステージでは必須アイテムと言えるのぅ。
印籠を売っているお店を探すも、なかなか見つからぬ。
印籠を探すか、印籠なしで迷路に挑むか…。
どうするのじゃ!?ちばぎんくん!?
ちばぎん「行こう。行くよ!?」
mono「おう、いいよ!」
ついに印籠なしで行く決意を固めたのぅ。
無事に出てこられるかのぅ!?
地図を見つけるまで、迷路の広さすらわからぬ状態じゃ。
なんとか地図を見つけたいところじゃが…。
なんと、出口を先に発見したちばぎんくん。
勢い余って出てしまう、などということもなく冷静に引き戻すあたり、さすがじゃ!
おおお!!
最後の1個の手形が集まったのぅ!!
あとは出口に引き返すだけじゃ…!
ちばぎん「もう出ちゃう?」
mono「出ちゃった方がいいでしょー!?お金とかの問題じゃないよこれは」
堅実なmonoくんの意見に従って、おとなしく先ほどの出口に向かうことにして、脱出成功じゃ!
ちばぎん「よし!後はゴールを見つけるだけ!…なんだけど死ぬと思う」
残りのLIFEの量があとわずかな状態じゃったのぅ。
なんとか関所まで持ちこたえられるといいのじゃが…。
再び狭い道を行くちばぎんくんにどこからともなく飛んでくる俵。
残り体力がわずかな状態だけに、ここは絶対に回避したいところじゃが。
おお!うまいのぅ!
mono「うまい!君の部活のハードルの…役だったね」
ちばぎん「小学校のときね、ハードルね(笑)。陸上部でやってたね」
ここで小学校の頃の部活の成果が役に立つとは…(笑)。
ちばぎんくんのハードル経験を生かした華麗な俵ジャンプがキマったところで、今回はお開きじゃ。
次回は無事に関所を見つけられるかのぅ!?