大人気のインターネットポップロックバンド、神聖かまってちゃんが送るゲーム情報バラエティー番組「神聖かまってちゃんのゲーム配信の鬼!」略して『神ゲー!』。ちばぎん(Ba,Cho)mono(Key)の2人で、昔懐かしいあのゲームから最新ゲームまで様々な作品をプレイします!
今回の作品は、カプコンより2018年10月4日に発売されたアクションゲーム『ロックマン11 運命の歯車!!』。初代ロックマンシリーズの第11作目。ちなみに2人は本シリーズの大ファンらしく、個人的にやりたい気持ちを抑えてこの収録のために待っていたとのこと。Nintendo Switchにていざプレイ!
『ロックマン11 運命の歯車!!』をプレイじゃ!(0:00~)
今回は、ロックマンシリーズ最新作『ロックマン11 運命の歯車!!』じゃ!
悩んだ末に2人が選んだのは、最高難易度の「EXPERT」。
被ダメージ増加、敵の耐久力増加、ネジ以外のアイテムが出現しない、というかなり難しい仕様。
大丈夫かのぅ…!?
さて。
ステージをプレイする前に、本作の新システム「ダブルギアシステム」をお試しじゃ。
機動力アップで周りがスローに見える「スピードギア」じゃ。
Rボタンで発動じゃ。
チャージするほどロックバスターが強くなる「パワーギア」じゃ。
Lボタンで発動じゃ。
「ラッシュコイル」じゃ。
今回はボタンひとつで呼び出せるのじゃ。
ライフが残りわずかな時、L+Rで起死回生の「ダブルギア」発動じゃ。
瞬間的にスピードとパワーがダブル強化するのじゃ。
チュートリアルで操作をしっかり予習して、いざ本編プレイじゃ!
ステージを選択じゃ!(8:20~)
まずはステージを選択じゃ。
ロックマンシリーズでは、ボスを倒すと特殊武器が手に入り、大抵のボスはある特定の特殊武器で大ダメージを受けるように設定されているのじゃ。
なので、ステージの選択順序は、ゲームをクリアする上でとても重要になってくるぞい。
そして、まだ特殊武器を獲得前のスタート時は、特殊武器がなくても比較的倒しやすいとされるある1体のボスを選びたいのじゃが…。
今までシリーズをプレイしてきたmonoくんの経験上の予想では、「RUBBER MAN(ラバーマン)」なのではないか、と。
ちばぎんくんは「PILE MAN(パイルマン)」と予想しておるのぅ。
いやいや。
「BLOCK MAN(ブロックマン)」かもしれん!
ちばぎん「任せますよ!今回は、ロックマンに関してはもうmonoくんの判断に任せますよ」
mono「ブロックマンいこう!」
ということで、ブロックマンのステージに決定じゃ!
ブロックマンのステージ、スタートじゃ!(10:34~)
mono「いやいや、超キレイじゃん!」
ちばぎん「めっちゃキレイだねー!これねー!」
!?
mono「どうした!?そこに…隠しアイテムは多分ないんじゃないか?」
ちばぎん「いやいや、一応さ」
mono「X(エックス)とかはあるけどさ。壁つたって上とかあるけど」
ちばぎん「一応。ぼくはX育ちだからさ」
ラッシュコイルを使ってあやしげな場所もくまなくチェックじゃの。
登っても何もなかったのじゃが、不自然な壁の形に首をかしげる2人。
後々わかるのじゃが、実は難易度を下げるとアイテムが置かれている場所なのじゃ。
目の付け所がさすがじゃのう!
中ボスにやられてしまったのじゃ。
monoくんに交代じゃ!
EXPERTは被ダメージ量が多いので気をつけるのじゃ。
スピードギアを使ったのう!
スピードギアを使っていても避けきれない…!
難しいのう!
monoくんもやられてしまい、ちばぎんくんに交代じゃ。
再び中ボスじゃ。
ちばぎんくんもスピードギア発動じゃな。
撃破じゃ!!
お見事じゃ〜!!
おおお!
横から来おるわいー!
敵が容赦ないのう。
mono「てかさ、今おれ気づいたんだけどさ」
ちばぎん「なんすかなんすかなんすか」
mono「回復アイテム全く出なくね?」
ちばぎん「確かに」
mono「そういうことなのかな?」
ちばぎん「EXPERT仕様?」
mono「一回も見てないよね?」
ちばぎん「ネジしか見てない」
正解じゃ(笑)。
ネジしか出ないのじゃ。
と、ちばぎんくんが落ちてしまったのじゃ。
残機が0だったのでゲームオーバーとなって。
monomくんが難易度を戻そう、と提案をしたぞい。
さすがに初見でEXPERTはちと厳しかったのう。
ORIGINAL SPECでリベンジじゃ!(21:59~)
プレイヤーはmonoくんじゃ。
ステージは同じブロックマンじゃの。
ちばぎん「ほら、回復アイテム出てる」
mono「そうだね」
さっき2人があやしんでいた場所に、アイテムが出ておるわい!
サクサク進んで中ボスのところまで来たぞい。
ちばぎん「ほらほら。すぐそうやって古参ぶってる奴はギアのこと忘れる」
mono「あっそうだ!」
ちばぎん「ギア使ってギア使って」
順調にいっていたのじゃが…。
やられてしまったわい。
ちばぎんくんに交代するも、さっきはできたところでつまずいてしまったのう。
交代したmonoくんがスタート早々、誤ってパワーギアを発動。
敵に向けてロックバスターを放ったら…。
ちばぎん&mono「か〜っこい〜〜!!」
あまりのかっこよさに、思わずハモっておったわい(笑)。
monoくんが覚醒したようじゃ。
焦るなよ〜と自分に言い聞かせつつ、サクサク進むmonoくん。
ちばぎん「多分、今、日本で1番ぼくらロックマンを楽しんでますよ、間違いなく」
写真29:09
あああ!
落ちてしまったのじゃ!
「ピンポーン」
ん?
インターフォンの音がしたぞい。
!?
彼は一体誰なのじゃ!?
次回へ続くのじゃ!!